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こないだの食洗機はこんなかんじ。 どうですかね。 ところで、 完了検査がやっと終わり ようやくシロートの我々も手を出して良いことになった。 (まだ大工さんの仕事ものこってますが) まずは納戸の壁に珪藻土を塗ろうと、天気のいい日曜日 足場を組む。 これはこんにゃく糊。 納戸の壁は土を塗るための仕上げにしておかなかったため どうやら化学糊のようなもの(シーラーという)を下地に塗らなきゃいけないという。 それがなんだかいやだった。 それで、よく調べてみつけたのが「麻シート/寒冷紗工法」。 どんな下地でも施工可能、薬品的なものは使わずこんにゃくの粉でOKとのこと。 (「我が家倶楽部」さんより) 塗りにくい天井(ここでは写ってない)は寒冷紗、残りの壁に麻シートを貼る。 こんにゃく粉を水で2時間ふやかして糊状にしたものをローラーで塗る。 珪藻土をコネコネ。 鏝板の上でコネコネ。 シートの上にペタペタ。 いやーたのしい。 平日はひとりでちまちまとやって 5日間で塗り終わった。 上手になったけどけっこう肉体労働であった。 まだ握力が元にもどりません。 次はここの4倍広さの居間やります。 #
by etne_yu
| 2007-10-26 23:56
8月から2ヶ月、 外にだしておいた鉄枠が錆びてきて いい感じになったので そろそろ板を載せることにした。 完成。 工場の足場板をもらってぴったりサイズに切ってのせた。 ブリキの角がいいアクセント。 それと職人さんたちはすぐこういうとこで計算したりメモしたり。(右写真) これもアクセント。 丸ノコを使うのがおもしろくなってしまったので こういうアルミだった(左写真)食洗機フタのパネルをはずして かわりに現場で余った古材を切ってフタに張った。 出来上がりは現場の食洗機にはめこんでみてから。 #
by etne_yu
| 2007-10-17 17:41
| 家
かなりはっきりした水色だったドアは イギリスの古い家についていた 子ども部屋のドア。高さ160センチ。 表面をはがしたりこすったりして 風合いを変えた。 イメージはインドとかチベットとかの 古い民家のドア。 ロフトの入り口はジープの後部ドア。 重みに耐えられるように、鉄でしっかりした丁番を作って取り付けた。 4ヶ所ある通気孔や換気扇のカバー。壁の色にあわせて鉄で作った。 これはなにをしてるところかというと、 キッチンのシンクを設置しているところ。 昔のブリキの赤ちゃんバスに穴をあけて、排水管を取り付けた。 シンク台や洗濯機の台は大工さんに作ってもらっています。 古材の使い方や引き出しやあれこれ そのつど一緒に決めていった。 仕上がりはいかに? #
by etne_yu
| 2007-09-22 19:14
| 家
杉を毎日焼いてるあいだに、古材がたくさん運びこまれた。 ロフトの屋根板は最近山の方で解体されたアメリカ人さんの別荘の ボロボロになった外壁をもらった。 いい感じの黄色。 1Fは幼稚園で使われていた床材をいただいた。 そうこうしてる間に 大工さんが1週間がかりで外壁を張りおわる。 天気によってちがう表情。 ↑雨の日 ←晴れた夕方 ←台風一過で色褪せ 1年もしたらもっと褪せて そのかわり太陽に焼かれて 茶褐色→灰色になってくるでしょう。 #
by etne_yu
| 2007-09-12 15:35
| 家
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by etne_yu
| 2007-08-24 21:32
| 家
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