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数日前までいつ行ってもこんなかんじで あまりかわりばえしなかった現場。 (基礎工事がきっちり行われていました) 6/27 朝8時 現場についたらすでに柱がたくさん建っていた。 今日は一気に棟上げするため 職人さんがたくさん応援にきてくださいました。 ↓鳶の棟梁。身のこなしが鮮やかでおもわず目が釘付けになります。 おっきな木槌を手にもって、地面歩いてるのと変わらずに トコトコ空中を歩き回ってます。 重い木材もクレーンで吊り上げて みるみるうちに骨組みができていきます。 むちゃくちゃ重い松の梁も一丁あがり。(あと4本) 梅雨の合い間のあきれるほどいい天気で 私はそろそろ干上がった状態。 職人さんたちは「朝3じ起きだぁ」とかいいながら ほんとに体力あります。 午後になって少々トラブル。 寸法の足りない柱が何本かあったらしい。 材木屋のおにいさんがすぐに木材をとりにいって 最近引退したという元棟梁のじいちゃんがその場で「柱」に仕上げます。 「五寸八分だったべなぁー」「五寸八分だぁー」 なんともムダのない動き。 屋根張りまで終われば本日は終了。 途中曇りましたが雨にはならず、ラッキーでした。 建物の4隅にお餅をのっけて 煮干や五穀、お酒などでお清めをし、 皆でおスシをつまみました。 きょうは本当にお世話になりました。どうもありがとうございました。 みんなが帰ったあと、ロフトをのぞいたりしてみました。 一日でこんなことになっちゃうとは。ほんとにすごいですね。
by etne_yu
| 2007-06-29 18:55
| 家
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